事業案内
日本全国どこでも高品質で同水準のサービス提供が可能な会社です。
変化に柔軟な対応が可能な輸送環境

お客様のニーズを第一に、様々な角度から見て最適な物流システムをご提案させて頂き、お客様の視点と、私達独自のノウハウを織り交ぜた、変化に対応可能な輸送環境をご提案させて頂くのが私たちの仕事です。
当然輸送は時間指定可で納期厳守。緊急を要する輸送にも真摯に対応致します。
従業員の教育にも力を注ぎ、対応地域どこでも高品質で同水準のサービス提供を可能にしています。

荷物を今日必ず届けたいのに、他社から荷物を断られてしまった。特殊な荷物で運ぶのに技術が必要…

等々、お客様の切実な「ピンチ」にも柔軟に対応いたします!

配達

多種多様な運送物を全国どこでも常時配達いたします。運送物に合わせた車両をご用意し、プロフェッショナルなドライバーたちが配達致します。
メーカー・法人様のお荷物を店舗にお届けします。パソコンなど、輸送が難しい精密機器にも対応しておりますので、そういったお荷物もお気軽にお問い合わせ下さい。

配送

小・中ロット輸送から、納品、備品輸送など、お客様の多種多様なニーズに幅広くお答えいたします。
大規模配送現場、チャーター便、緊急運送、スポット便にいたるまで、様々な業務を幅広く請け負っております。

運輸安全マネジメントの取り組み

運輸安全マネジメント

経営者の責務と輸送の安全に対する方針
2023年度(2023年4月1日から~2024年3月31)
大西運送有限会社 堺営業所 代表取締役 大西 勉

1. 経営者の責務

  1. 輸送の安全の確保に関する最終的責任を有するものとし、全社的な安全性の向上の取り組みを主導し、会社全体に対して安全意識の浸透を図る。
  2. 輸送上の安全を確保する為、予算の確保・体制の構築等必要な措置を講じる。
  3. 運輸安全マネジメント担当従業員の配置、指揮命令系統その他輸送の安全に関する責任ある組織体制を構築する。
  4. 継続的な輸送の安全性向上を図る為、計画(P)・実施(D)・評価(C)・改善(A)といったサイクルの実践により業務の実施及び管理状況の適不適を常に確認し、日々必要な改善を行っていく。

2. わが社の輸送の安全に対する基本方針

安全輸送並びに輸送品質向上は、当社の得意先に対する最も重要な課題であり、経営の中枢をなすものである。
運輸安全マネジメントを実施し、安全品質の常の向上を図り、社会的責任を果たすものとする。

  1. 全従業員に対し、輸送において安全確保が最も重要であるという意識を徹底させ、その実現において経営者が主導的な役割を果たし、全従業員が一致団結して取り組み、絶えず安全性の向上を図る。
  2. 輸送の安全に関する取り組み状況等の情報を、積極的に公開する。
  3. トラック等車輌・運転に関する知識・技能の研鑚に日々励み、交通事故・人身事故・物損事故・製品事故の防止を図る。
  4. プロのドライバーであるという自覚を高め、悪質な違反行為(酒酔い運転、酒気帯び運転、過労運転、薬物等使用運転、無免許運転、過積載運転、最高速度違反、救護義務違反)を絶対にさせない。
  5. エコドライブの徹底によって排出ガスの削減を図り、地球環境の保全に努める。
  6. 運行管理体制及び整備管理体制の充実化を図り、法令に準じて運行管理及び整備管理を適切に行っていく。
  7. 定期的に全従業員に対し交通安全・輸送品質・環境に関する教育を行い、能力の向上に努める。
  8. 全ての基本的な方針、及びそれに基づく目標・計画を従業員に周知させることを徹底する。

基本方針達成の為の目標・計画

1. 2023年度 目標の設定

(1)交通事故・製品事故の目標

 ① 重大人身事故(第一当事者)0件 ⑤ 輸送トラブル...0件
② それ以外の人身事故....0件 ⑥ 労災事故.....0件
③ 物損事故.........0件 ⑦ 交通違反.....0件
④ 自損事故.........0件 ⑧ 自動車事故(報告規則第2条に規定する事故) 0件

2. 目標達成の為の計画

(1)運行管理体制の充実の強化

  1. 運行前に点呼を確実に実施する。携行品(免許証)の確認、車輌運行前点検表による車輌メンテナンスの確認、アルコールチェッカーによる点呼の完全な実施を行う。
  2. 運行の管理者は運行管理業務について確実な実施を行い、経営者に適宜報告していく。
  3. 運行の管理者は過労運転の防止の為、個々の乗務員の拘束時間・運転時間・連続運転時間・休憩時間・休息時間等の労働時間を把握管理する。

(2)安全教育及び研修の充実の強化

  1. 運転者台帳を整備し、乗務員の安全管理に活用する。
  2. 新任の乗務員については、自動車事故対策機構等の初任適性診断を受けさせ、社内規定による指導・講習の実施を行う。
  3. 当社・他社事故事例(ヒヤリ、ハット情報)を点呼時に、掲示板等により全従業員に水平展開する。
  4. 輸送安全品質基本方針・目標・計画は運行必須携帯を作成し、各乗務員・作業員に常備させることで意識の徹底を図る。
  5. 社内緊急連絡網を作成、各車両に常備、異常時(交通事故・納入トラブル・災害等)の情報連絡の伝達方法を確立する。
  6. 全従業員を対象に年3回<交通安全・輸送品質・環境保護・安全知識、意識の向上>を図る。
  7. 各業務のマニュアルを作成・改訂し、無事故の安全な業務が行える様に整備する。そしてマニュアルを基に、業務が確実に行なわれているかを確認する。
  8. トラック協会主催の交通安全講習会に乗務員を積極的に参加させていく。
  9. 春秋交通安全運動・年末年始特別安全総点検運動等の行事に参加し、安全意識をより高めていく。
  10. 定期的な安全パトロールの実施。
  11. 健康診断を年1回(深夜勤務者は年2回)全従業員を対象に必ず実施し、健康管理及び適切な指導を行う。
  12. 協力会社等と、年2回安全会議(事故事例・連絡事項)を実施する。

【 安全マネジメントの適確な実施 】

  1. 安全マネジメントを確実に実施し、輸送の安全に関する計画の作成・実行・評価及び改善の一連の課程を円滑に進める。
  2. 安全マネジメントの実施時、相互に密接に関連する事業者・下請け業者は緊密に協力し、安全性の向上に努める。

【 事故が発生した時の改善策 】

  1. 重大事故や災害の発生、人身事故の連続発生及び悪質交通違反の取り締まりを受けた場合は、速やかに原因を分析し、改善方法を立て、全社的に教育・研修を実施し、再発防止を図る。
  2. 再発防止策の立案後、それが実際に行なわれているか検証する。

【 情報の公開について 】

  1. 公表方法については、社外は会社のホームページに掲載し、社内においては掲示板に書面を掲示する。

【 記録の管理について 】

  1. マネジメントの実施状況が分かるよう記録、保存する。輸送の安全に関する基本的な方針・重点施策・チェック(評価)の結果(目標達成状況)、その他の輸送の安全における情報の記録及び保存の方法を定めて保存する。

2022年度の目標とその達成状況、結果は次の通りです。
① 重大人身事故(第一当事者)0件 目標達成 ⑤ 輸送トラブル...0件 目標達成
② それ以外の人身事故....0件 目標達成 ⑥ 労災事故.....0件 目標達成
③ 物損事故.........1件      ⑦ 交通違反.....2件
④ 自損事故.........0件 目標達成 ⑧ 自動車事故(報告規則第2条に規定する事故) 0件 目標達成